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荻野夕奈

Ogino Yuna

1982年東京都生まれ。2007年、東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻を修了。

その後、国内や韓国などで作家活動を始め、身近な植物をモチーフにした淡く繊細な油彩作品を多数発表する。

近年では、より大胆な筆致も加わり、花と人物をモチーフにした半抽象画を描く。

アメリカやシンガポール、インドネシア、中国、台湾等、海外での活動の幅を広げている。

2018年「第18回アジアンアートビエンナーレバングラデシュ」ダッカ国際美術で作品を発表。

2021年、個展「RELATE」Mizuma & Kipsを開催する。2020年初作品集「FLOWER & BODY」、2023年には「TRACES of LIFE」(求龍堂)を刊行。

国内では、絵画制作に留まらず、ミューラル、ライブペイント、建築やデザイン・ファッションとのコラボレーションなども行なっている

 

1982 東京生まれ

2005 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

2007 東京芸術大学大学院美術研究科修了

主な個展

2024年「Multilayered emotions」(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY)
    「Magnolia denudata」(KATSUYA SUSUKI GALLERY)「EMBRACE」(A/Dギャラリー)
2023年「Silent Tales」(ミヅマアートギャラリー)
2022年「INNER TEXTURE」(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY)
2021年「RELATE」(Mizuma & Kips)ニューヨーク「Flower & Body」(A/Dギャラリー)

    「Flower Unchaining」(KATSUYA SUSUKI GALLERY)

2017年「いきもののいえ」(RR -coffee tea beer books)

2016年「作品展」(Ta CRAFT GALLERY)2015年「Wandering the GARDEN」(RR)

2014年「揺らぐものたちとある庭」(青山スパイラルガーデン)

2012年「深層」(GALLERY エクリュの森)静岡

2011年「PHENOMENA」(耕心館)

2010年「俯瞰の地」(GALLERY エクリュの森)

2009年「小さな庭にあるもの」(Gallery ADO)熊本「ガーデン」(耕心館)

主なグループ展
2024年「ジパング」(ひろしま美術館)

    「Art Taipei 2024」台湾

    「Art Basel 香港」

2023年「Art Miami2023, One Herald Plaza, FL」アメリカ

    「Inersection of Monsoons」(TANG CONTEMPORARY)香港

    「台北當代2023」(南港展覧館)台北

2022年「LA ART SHOW」(ロサンゼルスコンベンションセンター)ロサンゼルス

2021年「天界」(華氏画廊)上海

    「花、あたらし/12Flowers」(art space kimura ASK?)

2020年「Within Sight」Mizuma & Kips、ニューヨーク

    「LA ART SHOW」(ロサンゼルスコンベンションセンター)ロサンゼルス

2019年「優しい眼差し」(華氏画廊)上海

    「華美荻野夕奈|中北紘子二人展」(THE CLUB GINZA SIX)

2018年「グループ展」(Van Der Plas Gallery)ニューヨーク

    「TOKYO ILLUSION 台中國際藝術展」(台中大里藝術廣場)台湾

    「第18回アジアンアートビエンナーレ」(ダッカ国際美術館)バングラデシュ
 

 
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